浜松小さい旅 with 甥っ子 Day1

小さい旅

東京に住んでいる大学生の甥っ子が前日に突然遊びに来ることになり
バスで約5時間かけてはるばる浜松までやって来ました。

急だった事もあり当然ながらノープラン。
しかも甥っ子は、初めて浜松に来たので急遽観光プランを考えたのが

Day1:浜松城⇒大河ドラマ館
Day2:中田島砂丘⇒浜名湖⇒龍潭寺

急とはいえ、甥っ子と楽しい充実した日々でした。

Day 1

2024年1月3日
甥っ子が13:00頃に到着する予定なので、浜松駅前バスターミナルに迎えに行きます。

バスターミナル

久しぶりに会った甥っ子は、背が伸びていて私よりも高くてびっくり。
積もる話も後にして、まずはお腹が空いたので浜松名物の「うなぎ」を食べにいきます。

浜松北口駅前の「うなぎ八百徳本店」に入ります。
運よく、待ち時間なしで入れましたが、その後は何人かが待っていました。
やはり人気店なんですね。

注文したのは、甥っ子も妻も私も全員同じ「お櫃鰻茶漬け」

お櫃鰻茶漬け

この店に来たらこれを食べるしかありません。
最初は、そのままお椀に盛って食べ、次は昆布だしが効いてるお茶をかけてお茶漬けでいただきます。どちらもとても美味しいのですが、おすすめはお茶漬け。うなぎのタレの香りとダシの旨みがばっちり合わさり何杯でも食べれそうです。

甥っ子も大満足

お腹がいっぱいになり浜松市内観光として、浜松城へ。
浜松城公園の駐車場にとめますが、結構混んでおり待ち状態。
それでもわりと早めにとめることができ、浜松城公園を通って「浜松城天守閣」へ。

浜松城公園内にある日本庭園の道

 浜松城天守閣の中へは、入場料がかかりますが、入る価値はあると思います。

浜松城天守閣(出世城)と築城当時の野面積みの天守台

天守閣受付では駐車代割引サービスを受けれるのでお忘れなく。
ちなみに私は忘れました。隣の大河ドラマ館でできると思っていたのですがダメでした。

天守閣最上階からは大河ドラマ館前の広場にある「この紋所が目に入らぬか!」の葵の紋が見えます。


遠くには浜松中心部の高層ビルたちが見えます。

 

浜松城の後は、少し歩いた所にパワースポットとして名高い
「浜松元城町東照宮」に行きます。

浜松元城町東照宮

ここに来ると、なんと出世するそうです。

徳川家康公と豊臣秀吉公の間に挟まれて将来出世すること間違いなし

次は浜松城公園に戻り「大河ドラマ館」へ。


「どうする家康」の出演者と等身大パネルに会えますが、
これは大きすぎるでしょう。

大河ドラマを見ていた人たちはかなり楽しめるはず。
私は2回も行ってしまいました。
ドラマ館を出ると外はライトアップされていて綺麗になってます。
大河ドラマのおかげでこの辺も整備され綺麗になりました。

自宅に戻り夕食です。
妻の手料理 ウイグル料理「ラグメン」です。
麺も小麦粉から手で練り上げます。(妻が)
初めて見た時は驚きのプロ技で、ただただびっくりでした。麺ってこうやってつくれるんだ!

手延べ麺の上に、酢やポン酢をぶっかけ、その上に具材をのせて頂きます。美味ですよ。

やっと落ち着いて甥っ子と積もる話をたくさんしたので
明日の観光に備えおやすみなさい
Day2へ続く

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