2024年1月27日
私の妻(ウイグル出身)が、作るラグメンは、とても絶品なので
記録しておこうと思います。
まずは、ラグメンの麺が出来上がるまでを写真で解説していきます。
とても器用に魔法のように麺ができていくところを写真で見てください。
![](https://withpictures.jp/wp-content/uploads/2024/01/2024Jan27_Uyghur-Food_001-600x400.jpg)
木桶に小麦粉を入れます。
![](https://withpictures.jp/wp-content/uploads/2024/01/2024Jan27_Uyghur-Food_002-600x400.jpg)
手で小麦粉をこねて丸めていきます。
![](https://withpictures.jp/wp-content/uploads/2024/01/2024Jan27_Uyghur-Food_003-600x400.jpg)
丸めた状態で少し寝かせます。
![](https://withpictures.jp/wp-content/uploads/2024/01/2024Jan27_Uyghur-Food_006-600x400.jpg)
平らにしていきます。
![](https://withpictures.jp/wp-content/uploads/2024/01/2024Jan27_Uyghur-Food_007-600x400.jpg)
適当な太さに包丁で切っていきます。
![](https://withpictures.jp/wp-content/uploads/2024/01/2024Jan27_Uyghur-Food_009-600x400.jpg)
手の平で棒状に麺を伸ばしながら細くしていきます。
![](https://withpictures.jp/wp-content/uploads/2024/01/2024Jan27_Uyghur-Food_010-600x400.jpg)
細くした面を渦巻き状にしながらおいてきます。
![](https://withpictures.jp/wp-content/uploads/2024/01/2024Jan27_Uyghur-Food_014-600x400.jpg)
桶いっぱいに渦巻いたらオイルを表面に塗って渦巻きを重ねていきます。
この写真は3段重ねです。
![](https://withpictures.jp/wp-content/uploads/2024/01/2024Jan27_Uyghur-Food_015-600x400.jpg)
いったん寝かせます。
いよいよここからは妻の技が光る手延べ麺工程です。
![](https://withpictures.jp/wp-content/uploads/2024/01/2024Jan27_Uyghur-Ragmen_001-600x400.jpg)
渦巻き状の麺を取り出し、細長~く食べたい太さに伸ばしていきます。
今回は普通麺です。その日によっては、細麺や太麺、きし麺みたいな平べったい麺に
していきます。
![](https://withpictures.jp/wp-content/uploads/2024/01/2024Jan27_Uyghur-Ragmen_006-600x400.jpg)
ある程度のかたまりに分けていきます。
これで3人前です。
![](https://withpictures.jp/wp-content/uploads/2024/01/2024Jan27_Uyghur-Ragmen_012-600x400.jpg)
麺のかたまりから1本ずつ取り出し手に巻き取っていきます。
![](https://withpictures.jp/wp-content/uploads/2024/01/2024Jan27_Uyghur-Ragmen_018-600x400.jpg)
巻き取った麺を打ちたたきながら伸ばしいきます。
![](https://withpictures.jp/wp-content/uploads/2024/01/2024Jan27_Uyghur-Ragmen_022-600x400.jpg)
麺をゆで上げます。
![](https://withpictures.jp/wp-content/uploads/2024/01/2024Jan27_Uyghur-Ragmen_027-600x400.jpg)
に盛ってできあがり。
このように、ほとんど手だけで麺をつくる驚きの神業です。
の日の麺は、こしと弾力があり、歯ごたえも良く、つるつる。
いつものごとく「美味」でした。
コメント