京都日帰り旅 2018冬③ 東福寺・通天橋

日本国内の旅

2018年12月9日

紅葉で有名な通天橋

紅葉で有名だとは知らずにこの時期に観光に来ましたが
午前中ということもありそんなに観光客で溢れかえっておらず
おそらくラッキーだったのでしょう。

<通天橋>
方丈と開山堂を結んで架かる。ここから眺める渓谷・洗玉澗の紅葉と
新緑は絶景。黄金色に染まる珍しい三ツ葉楓は聖一国師が宋から伝えた
唐楓といわれている。
※パンフレット引用

拝観受付で拝観料を払い通天橋へ入っていきます。

橋の内部。

まだ紅葉が残る真っ赤なもみじ。

ところどころに残る紅葉に感動しながら橋を渡ります。

橋を渡り終えると開山堂が見えてきます。

<開山堂・重要文化財>
1280年入定の聖一国師を祀る。楼閣そびえる伝衣閣にある
「三国伝来の布袋」像は伏見人形のルーツ。
普門院前の庭園は江戸中期の名園

普門院で腰かけて江戸中期の名園を鑑賞しながら開山堂を見上げたところ

紅葉を見ながら庭園を歩き回ります。

<愛染堂・重要文化財>
丹塗りの柿葺き八角円堂。南北朝時代の建築。
昭和12年、万寿寺より写された。愛染明王を祀る。

洗玉澗から臥雲橋を見上げる。

落ち葉とまだ残ってる葉が何とも言えない紅葉を演出しており
残り紅葉も良いものだなと妻と感動しながら庭園の小路を散策しました。

この後は、東福寺境内を離れ先ほど下から見た臥雲橋を渡り
京都タワーへ歩いていきます。
京都タワー編にm続く

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