2018年4月6日
春日大社の続きです。
南門から入り順路に沿って参拝していきます。
回廊沿いには約2000基の石灯籠と約1000基の釣燈籠が並べられているそうです。
直会殿
屋根に穴をあけてまで木を生かしているのは、
特に樹木を大切にされる春日の神様の託宣(古社記)によるものです。
公式ホームページ引用
万燈籠再現 藤浪之屋
真っ暗な建物の中に入っていくと燈籠がたくさんありました。
重要文化財だそうです。
大杉
目通り周囲7.94m、高さ23m、樹齢約800年~1000年。
700年昔の『春日権現験記』には幼木の姿で描かれています。
公式ホームページとパンフレット引用(パンフレットとWebで数字が違うのはなぜだろう?)
国宝御本殿を後にし駐車場へ戻ります。
駐車場に戻り目の前の国宝殿に入ります。
春日大社国宝殿 拝観料:500円
春日大社が所有する国宝352点、重要文化財971点をはじめ多くの文化財を所蔵し
展示する美術館所蔵文化財の多くが平安時代製作の宝物であり、
当社にしか残っていないものがたくさんあることから、「平安の正倉院」
とも称されている。公式ホームページ引用
鼉太鼓、レプリカでした。
この後は、この日宿泊する予定のホテルへ行きます。
次へ続く
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