名古屋日帰り旅 2019 G/W ① トヨタ産業技術記念館

日本国内の旅

2019年5月4日
今年のG/Wは、どこにいっても人・人・人、車・車・車。
すごいものです。今日は名古屋へ日帰り旅をしてきましたが、
渋滞にこれ以上はまるのがいやで車を使いたくないのと、
新幹線もUターンなどでまだ混雑しているということで、
浜松から名古屋間をJR在来線で往復してきました。

今回の名古屋の旅はこんな感じです。
トヨタ産業技術記念館⇒名古屋城⇒徳川園・美術館⇒栄⇒名古屋駅
アメリカの義妹を意識した外国人うけしそうな定番コースとしました。

移動手段には、なごや観光ルートバスの「メーグル」に乗ればこのコースを
廻れますが、名古屋駅のバスターミナルでは、すごい行列ができていたため、
バスに乗れるまでに時間がかかりそうだったので名鉄を使って
「トヨタ産業技術記念館」まで行きました。30分に1本は少ないです。

トヨタ産業技術記念館

中は大きく2つの展示に分かれています。
糸や布をつくる機械の歴史を知る「繊維機械館」と
日本のクルマづくりの歴史を知る「自動車館」です。

繊維機械館では説明を聞きながら実演を見ることに重点が置かれており、
説明もわかりやすく、綿花から布ができあがるまでがざっくりとわかります。
とてもおもしろいので、せひ説明員の方の説明を聞きながら一緒に回りましょう。
(ですが、この日も人だらけで大変でした。前回は空いていてゆっくり見れましたが)

自動車館でも説明を聞きながら回るのがいいと思います。
ですが、時間がない人は、車か織機かどちらかに焦点を絞って見た方が
良いでしょう。たっぷり半日はかかると思います。

自動車館でのトヨタ最初のころの車には「豊田」と書かれたエンブレム。
かっこいいです。これは「トヨタセダンAA型」

「トヨタ・トラックG1型」のエンブレム。
名古屋城のシャチホコをイメージしているそうです。

歴史に残る車たちコーナーでは往年の名車があり、わくわくしてきます。
昔の車はかっこいいですね。これで燃費が良ければ購入したいところです。

自動車館で忘れてならないのが「豊田喜一郎コーナー」
喜一郎氏の歩みやエピソードを見てまわれます。
エピソードでは何か一つ、自分の心にときめく言葉が見つかるのでは
ないでしょうか?私は3つほど、書き留めてきました。

たっぷり2時間30分以上かけて(本当はもっとみたいのですが。)トヨタの歴史を
勉強し次に名古屋城へ向かいます。名古屋城へはメーグルバスが行ったばかりで
30分待ちなので時間がもったいないのでまたもや電車・地下鉄でむかいます。

名古屋城編につづく。

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