明治村で重要文化財を見て歩こう③

日本国内の旅

2019年1月2日

5丁目

立派な教会から5丁目は始まります。ところで、5丁目には
重要文化財がないんですね。どれもこれも重要文化財にかんじますがね。
聖ザビエル天主堂

内部はステンドグラスが綺麗でした。

5丁目が見下ろせる場所。

金沢監獄

天童眼鏡橋

大明寺聖パウロ教会

内部

内閣文庫

と一通り見て回った後は、明治村と言えばこの建物と言ってはいいのでは
ないでしょうか。帝国ホテル中央玄関へ。

有名な建築家が建てたホテルだけあって今までみてきた建物とは
違う感じがします。そー見てるだけかもしれませんが。
ドラマのロケに使われており確かに見た気がします。

ホテル内部。

と5丁目を駆け足で紹介しましたが、この後は村営バスで正門へ戻ります。
バス亭は宮津裁判所法廷前にあります。バスの運賃は500円で乗り放題です。
終点の正門前の1個手前で降りて1丁目の残りを見て回ります。

1丁目

バス停を下りて目の前にあった建物
三重県尋常師範学校

森の小径を通りあがったところに
聖ヨハネ教会堂(重要文化財・建設1907年)

内部は子供が遊べる場所になってました。
この教会は京都の河原町に建てられていたそうで驚きです。

続いて西郷従道邸へ。

西郷従道邸(重要文化財・建設1877年)

このような立派な洋館に侍からまげをきった人たちが住んでいたことに驚くとともに
明治維新のパワーを感じます。

明治村の最後は森鴎外・夏目漱石住宅で締めくくります。

日本住宅を見てるとなごみます。
洋館もいいですが、私は縁側のある純和風の家がやはり落ち着きます。

この後は正門に戻りこの旅も終わります。
運動不足解消のために歩きにきた歩数は約12000歩。時間にして4時間30分。
まだまだ歩き足りない感がありますが、
今回の旅はこのへんでおしまい。

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