2018年4月22日
静岡県島田市金谷にお茶の博物館が2018年3月24日にオープンしました。
約1か月遅れですが、行ってみました。
Myカメラを持ってくの忘れたので写真はすべてiphoneです。
建物外観。和の感じが印象的で綺麗な建物です。
入口へ向かってます。
入場料一人300円を払って3階へ行くと
大井川と牧之原台地から見下ろした素晴らしい風景が。
冬だとここからくっきり富士山が見えますが、
今日は空がかすんでみえませんでした。
眼下は日本庭園
3階展示は写真OKだそうです。
茶は中国から世界へ広まったようです。
3階で世界のお茶を2階で日本のお茶、静岡のお茶を学んだ後は
レストランで軽く食事でもと思いましたが、30分待ちだったので
1階のミュージアムショップで新茶のパフェを食べます。
味は普通でしょうか。。。
いつかは挑戦したかった茶コーラ。パフェの後だったので
茶の味はせず(感じなかったのでしょう)ただの甘い炭酸水でした。
悪くはないです。
続いて外の日本庭園を見てまわります。
途中裏口から牧之原公園に歩いていける出口があったので行ってみました。
大井川が一望できます。ここも空が澄んだ日は富士山が見えるロケーションです。
見学に約2時間かかりました。個人的にはとても興味深く楽しめました。
手揉み茶の作り方ビデオなど見ましたが大変な作業だということを知りましたし、
世界のお茶文化は各国それぞれでとてもおもしろいです。
一人300円でこの内容は本当に良い博物館なのではないでしょうか?
お茶を学びたい、好きな人にはいいと思います。
場所
この日は10:30に行きましたが常設駐車場は5台分くらいは空きがありましたが
帰る時間12:30頃は満車状態が続いており車が並んで待ってました。
しかし、少し離れたところに臨時駐車場がありそちらは空いてるようでした。
ほんの少しだけ歩きますが。
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